36.敷金を返してもらえるか心配です(05/19 10:03)


賃貸借契約が終了した場合、敷金から賃料の未払分や原状回復費用を
差し引いた残額が、退去後、大家さんから借主に返還されます。

ここで問題となるのが、借主がどの範囲まで原状回復義務を負い、その
費用を負担するのかということですが、大家さんと借主の間でトラブル
になるケースも多いことから、国土交通省は 「原状回復をめぐるトラブル
とガイドライン(平成10年3月)
で、原状回復の費用負担のあり方について
妥当と考えられる一般的な基準を示しています。

このガイドラインは、法的強制力があるというものではありませんが、多くの
裁判で、これに沿った敷金返還等の判決がみられます。


契約書をよく読み、内容を確認しておきましょう。
   賃貸契約書に掲載された入居中の規定や、退去時の原状回復の
   規定、その他の借主の費用負担などは、必ず確認しましょう。契約書を
   保管しておくことも大切です。

最寄りの消費生活センターへ相談しましょう。

    賃貸住宅のトラブルでお困りの時は、早めに専門家に相談しま
     しょう。
        
まずは、ガイドラインを参考に交渉をしてみる。
   それでも納得がいかない場合は、少額訴訟手続きを検討してみる
   のも一つの方法です。 

少額訴訟...金銭の支払いを求める裁判で、請求金額が60万円以下の場合に利用
                   できます。1日で判決を出す簡単な裁判制度です。

【現状回復】【高知県ルール】とは?    

http://www3.city.shimanto.lg.jp/syouhi/attention/post-26.html   

 

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★ここに掲載する相談事例は、一つの参考例として掲載するものです。
同じようなトラブルであっても、個々の契約等の状況や問題発生の時期などが異なれば、
解決内容も違ってきます。

 

 

 

 

 

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