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地域医療を守れるか


NHK テレビ四国ローカル番組「四国のいいぶん」(松山局制作)は、四国の課題を視聴者と一緒に真剣に考える、報道トークバラエティです。


5月11日(金)放送のテーマは「地域医療を守れるか」。


公立病院(51)のうち73%(37)が累積赤字


冒頭、全国で問題となっている「医療崩壊」について説明。新たな臨床研修医制度の導入により地方の医師不足(特に公立病院)が深刻になったことから、2008年、国や県では医学部の定員を増員するなどの対策を開始していますが、四国ではいまでも医師約1300人が不足、公立病院(51)のうち73%(37)が累積赤字を抱えています。

医師不足のなかで、必至の努力をしている2つの公立病院を紹介。四万十市立市民病院は、新しい医師を迎え入れ、気持ちよく働いてもらえるよう処遇改善に努めており、病院にもっとがんばってほしいという、市民(患者)の期待の声も紹介されました。(もう一つは愛媛県立南宇和病院を紹介)

番組では、3人の識者が発言。


塩谷泰一氏(医師、高松市病院事業管理者)は、「公立病院らしい医療を行えているかが問題」、「胸を張れる赤字もある」、本田宏氏(医師、NPO 医療制度研究会副理事)は「医学部地域枠の拡大を」、伊関友伸氏(城西大学教授)は「住民も当事者意識をもつ」を提案しました。

番組最後にまとめた視聴者アンケート結果は、


「公立病院を維持するための負担を続ける?」

「やむをえない」(67%)・「許せない」(33%)


「四国の医療を改善できるか?」

「できる」(64%)・「できない」(36%)


となりました。